リトハピ通信

 

Tシャツ素材のちがい

2025年12月10日
スタッフブログ
こんにちは スタッフのMです。
 
Tシャツのタグを見ると
「綿100%」「ポリエステル100%」「綿60%・ポリエステル40%」
など、さまざまな表記がありますが、
実際、どんな違いがあるの?
どんな使い方に向いているの?
と疑問に思ったことはありませんか。
今回はそんな素朴な疑問にお答えします。

 

■ 素材の特徴

◎ 綿(コットン100%)

・天然素材

・やわらかい肌ざわり

・吸水性が高い

・静電気が起きにくい

 

着心地が良く、普段づかいのTシャツにも人気です。

特に 汗を吸いやすく快適なので、日常着・キッズウェアとしても相性◎

 

 

◎ポリエステル(ポリ100%)

・軽い

・乾きやすい(吸水性が低いため)

・シワになりにくい

 

スポーツやイベントで人気。

最近は「ドライTシャツ」とも呼ばれています。

 

 

◎綿 × ポリエステル(混紡)

・綿のやさしい肌ざわり × ポリエステルの速乾性

・どちらも楽しめて、型崩れしにくいというメリットも

・「T/C」と表記することも T=Tetoron(ポリエステル)/C=Cotton(綿)
 

日常もスポーツも、どちらも使いやすい“バランス型”の素材です。

 

 

■どれが正解?

 

実は どれが良い/悪いではなく、
「使うシーンによって最適が変わる」というのが答えです!

お気に入りの素材が見つかりますように...