リトハピ通信

 

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天竺(てんじく)ってどんな生地?

2025年11月04日
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こんにちは、スタッフのMです。

今日はTシャツ生地によくある「天竺編み」について、ご紹介します!
みなさんは「天竺編み」が一体どんなものかご存じですか?

「天竺(てんじく)とは」
編み方の名前です。
表側が「V字の編み目」、裏側が「横方向の波目」になっているのが特徴。
別名「メリヤス編み」とも呼ばれています。

伸縮性があり、肌ざわりがなめらかで、
Tシャツのほか肌着などによく使われています。



「天竺」という名前の由来
「天竺=インド」のことで、
昔、インドから伝わった編み物技術が由来と言われています。

(私は「天竺」と聞くと、ついお笑い芸人の天竺鼠さんが頭をよぎります...笑)


最近ではアパレル商品の説明でも「天竺編みの〜」などと書かれていることがあります。
基本的な編み方ですので、豆知識として知っておくと、Tシャツ選びがもっと楽しくなるかもしれません。


リトルハピネスの店舗では、沢山のサンプルTシャツを取り揃えております。
ぜひお店でチェックしてみてください!
お待ちしております。





 

ビジネスフェアを終えて

2025年10月21日
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こんにちは、スタッフのMです。

少し時間が経ってしまいましたが、
先日ポートメッセなごやで開催された
「第20回 しんきんビジネスマッチング・ビジネスフェア2025」 に出展いたしました!

リトルハピネスとしては初出展でしたので、準備からドキドキの連続でしたが、
当日は沢山の方がブースに立ち寄ってくださり、
感謝の気持ちでいっぱいです。

「どんなプリントができるの?」
「どんな風に作っているの?」
といった質問をいただきながら、
サンプル商品を実際にさわってもらったり、
色味や仕上がりについてお話できるのは、対面イベントならではの醍醐味でした。

オリジナルプリントに興味を持ってくださる方々と
たくさんの交流ができ、とても有意義な一日になりました。

この経験を今後のサービスづくりにも活かしていきたいと思います!



会場でお話させていただいた皆さま、本当にありがとうございました。

これからもリトルハピネスをどうぞ宜しくお願いいたします。



 

ビジネスフェアに向けて

2025年10月07日
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こんにちは、スタッフのMです。

私たちリトルハピネスは、
今週金曜日にポートメッセなごやで開催される
「第20回 しんきんビジネスマッチング・ビジネスフェア2025」 への出展に向けて、
ただいま、ブース装飾や販促物を急ピッチで準備中!


■ 自前でつくる販促グッズ!
ブースに来てくださった方へお渡しする販促グッズも、もちろんすべて自社制作
これがリトルハピネスの強みでもあります!

今回は、オリジナルトートバッグの中に
オリジナルハンカチとチラシを忍ばせてお渡しする予定です♡



ぜひ沢山の方にリトルハピネスを知っていただけますように...準備から気合が入ります!
当日はブースでお待ちしております!




 

Tシャツのポケット、何のため?

2025年10月02日
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こんにちは!スタッフのMです。

みなさんは胸ポケットがついたTシャツのポケット、
実際に使ったことはありますか?

実はTシャツのポケットは、もともとタバコを入れるために付けられたと言われています(諸説あり)。
1950年代のアメリカでは、Tシャツのポケット付きは「働く人」や「大人っぽさ」を象徴するデザインだったそうです。

今では実用性よりも、デザインのアクセントとして付けられることが多いですね。

シンプルな無地Tシャツも、ポケットがあるだけでぐっと印象が変わります。

リトルハピネスでもポケット付きTシャツを取り扱っております。
ポケットの形は主に2種類(ベースボール型、スクエア型)です。

ぜひお気軽にご相談くださいませ。






 

Made in ○○

2025年09月18日
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こんにちは!スタッフのMです。

みなさんは原産国を気にされたことはありますか?

Tシャツでは「Made in Japan」は、なかなかお目にかかることは無いと思いますが、
「Made in China(中国)」や
「Made in Vietnam(ベトナム)」などはよく見ると思います。

この《原産国》どこで決まるかご存じですか?


■原産国=縫製地で決まる
実は繊維製品の「原産国表示」は、
原料の産地や、生地を織った場所ではなく、
最終的に縫製を行った国で決まります。

例えば、
・原料はオーストラリア
・紡績は日本
・生地はバングラデシュ
・縫製はベトナム
・プリントは日本

この場合、タグには縫製地の国「Made in Vietnam(ベトナム)」が表記されます。


つまり、「Made in Japan」と表示されていても、
糸や生地は海外で作られていることもあるし、

逆に海外製であっても、糸や生地は日本で作られている場合もある。
ということなのです!


タグの表示だけでは、すべてを知ることが不可能なのが現実...
原産国だけで品質の良し悪しを判断することもできないのです...



新しいTシャツを見るたびに「この生地どこの国かな?」と気になりますが、
やっぱり最終的には「着心地がいいかどうか」が一番大事な気がします。

リトルハピネスの店舗では、実際にサンプルを手にとって確かめてもらうことができます。
オンス(厚さ)や編み方の違い、首回りの丈夫さなど、
触ってみると意外な発見があるかもしれません...!

お近くの方はぜひ一度ご来店ください!
お待ちしております!